キッチンカウンター 浄水器取り付け



今回のお題目は、キッチンカウンターへの浄水器取付です。

ブログは火曜日担当ですが、今週火曜日がなかなか忙しく、更新できなかったので、木曜更新します。

最初から浄水器用水栓金具がついているキッチン天板であれば、浄水水栓金具の交換で済むはなしなのですが、今回のケースは天板に穴が開いていないところに取付をするので、穴開け作業からの施工になります。

アルカリイオン浄水器みたいな、たいそう立派で、ほどほどに大きさがあるタイプのものを、さほど広くない天板上に置くのはイヤだし、水栓金具スパウト部(水が出る部分)に取り付けるタイプは、浄水能力に疑問??&なんか邪魔、と思っている方には、シンク下はお勧めです。

そして、水道水に含まれる有毒なトリハロメタンも、煮沸で揮発するとはいえ、10分も煮沸しなくてはならないので、手間なく安全な水を、毎日手軽に使いたい、という方には、浄水器設置は良いのではないでしょうか。

天板は、今回のケースは、人工大理石(ジンダイなんて言ってます)ですが、ステンレス天板でも大丈夫です。

ステンレスはともかく、本当の大理石天板ならば、穴を開けるのに四苦八苦するところですが、ジンダイは、大理石をうたってはいますが、無機物を混ぜた、ただの樹脂板です。

いってみたら、カニカマみたいなものですね。

カニを名乗るもカニにあらず。

浄水器ブログ画像

カニカマより、節足動物という意味においては、蜘蛛のほうがカニに近いですね。

なので、比較的簡単に穴が開きます。

取り付けをしたい任意の場所に、シンク下の状況を確認しつつ、穴開けをします。

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穴が開いたら、そこに水栓金具を取り付けて、天板上の作業は完了です。

世の中多くのものが、えてしてそうですが、この浄水器も、見えるところより、見えないシンク下の作業のほうが大変だったりします。

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シンクに元々ついている水栓金具に水を送っている給水管を分岐して、浄水器用に使います。

向かって左がお湯、右が水です。

チーズと呼ばれるT字型の分岐金具を、給水管の間に取り付けて、そこから給水管を伸ばして、任意の場所に、浄水器用の給水口を取り付けます。

T字型の管をチーズといいますが、これは英語のTees(ティーズ)が訛って広まったもののようです。

なんか恥ずかしいですね。

でもこの業界で、「ティーズ」なんて言ったら、「ああチーズね」と小馬鹿にしたように言われるのが関の山です。

チーズ画像

で、そこまで出来れば、あとは浄水カートリッジをつなげば完成です。

カートリッジ自体が割と大きいので、(今回のは、直径100mm、高さ250mm位)シンク下の収納スペースが、若干窮屈にはなります。

が、天板上はスッキリです。きれいに収まりました。

DSC_0125

ここで現場詳細ですが、実はこれは僕の家のキッチンでした。当然のように、お客様のお宅の施工の
際は、調味料や、ましてやキンショーメロンなんかを置きっぱなしでは、作業は致しません。

ほぼ散らからないのが解っている上、自宅なので、こんな感じでした。

連休中に渋々作業したものです。唯一の難点は、今回使ったカートリッジが気にいらない点でしょうか。

追々、現在洗面ボール下に付けている浄水カートリッジをキッチンシンク下に移設しようと思います。

イーゼルホーム住まいる館 加藤でした。


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