昆虫雑記



かれこれ7回目の更新になったので、そろそろ仕事に関係のないことを書いてもバチはあたらないだろうということで、今回は関係のない話題をとりあげます。

 

先達、雪害による雨樋交換の現場で現場管理をしていた際、足場を廻ってチェックしていたところ、目の前の電線にアブがとまっているぢゃありませんか。

 

シャッターチャンスと思い、撮った画像がこちら。

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ポケットブック「日本の昆虫1400」を使った、僕のあてにならない観察眼による同定だと、どうやら「アオメアブ」(本当か?)

 

ところで二十四節気というのを聞いたことがある方も多いと思いますが、冬至とか春分とかそういうのです。

その中で啓蟄(けいちつ)というのがありまして、いまの暦にてらすと3月6日。

冬眠していた虫が地面から這い出してくるという意味だそうで、二十四節気の中で僕が一番好きな日でもあります。

 

3月6日からは随分と日が経ち、気候も随分と暖かく、というか日中は暑いくらいになったので、虫を目にする機会がすごく増えました。

 

この前は車の荷台の幌をバサッとめくったら、なにか飛んだので見てみると芋虫。

どこかの木の上からでも落ちたんでしょうか、踏んでも後味悪いので草陰に移動させました。

その時手のひらに乗せて撮った画像がこちら。(汚い手は作業中ゆえ・・・)

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残念ながら芋虫図鑑的なものは所有していない為、ネットによる、またしても僕のあてにならない観察眼による同定だと、「ヒオドシチョウ」(特徴あるので多分正解のはず)

 

どうやらエノキの葉っぱを食すようで、確かそのあたりにエノキはなかったので、どこかで落ちて「望まぬくるま旅」になってしまったようです。

その時点で種の同定は出来なかったので、残念ながらエノキに連れていってあげることは出来ませんでしたが、成虫になっていれば、タテハチョウの仲間なので、秋の紅葉を思わせる色彩と配色が美しい蝶に羽化したことでしょう。

 

虫ぎらいの方は多いとは思いますが、シロアリやら、キクイムシやら、スズメバチ等の迷惑な虫のほうが少ないくらいなので、虫の増えるこれからの季節、もう少し寛容になってみてはいかがでしょうか。

 

イーゼルホーム 住まいる館 加藤でした。