浴室換気乾燥機の交換



今週は、ブログ担当曜日の火曜日に更新できました。

今回のお題目は、浴室換気扇の交換です。

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お客様宅で、浴室の換気扇が以前より壊れて動かなくなっているとのことで、交換のご依頼です。

電気式の浴室換気乾燥機(熱源がガスのもある)が壊れていたのですが、幸いお客様のお宅は戸建の為、浴室に窓がついていたので、換気扇が動かなくなっていても大きな支障はなく、永いことそのままにしていたようです。

浴室換気乾燥機は、もう使わないとのことで、乾燥機能無しの、通常のサニタリー用換気扇を取付けいたしました。

ただ、換気扇取付穴が、えてして換気扇より換気乾燥機の穴のほうが大きいので、穴を塞いで、そこに換気扇を取り付けるようになります。

今回は、420×420mm角 に、260×260mm角 の換気扇を取り付けます。

取付穴を小さくする為の、メーカー純正の取付パーツもあるのですが、結構いい値段がするので、安価におさえるため、樹脂板を加工して、穴を塞ぎました。

といっても、樹脂板を任意のサイズにカットして、真ん中に26cmの四角い穴を開けるだけです。

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それを元の穴に貼り付けして、換気扇を設置すればOKですが、換気扇の重さと振動に天井が耐えられるように、木枠を組んで、補強するなどの加工は必要です。

あとは換気扇のスイッチですが、元の暖房換気乾燥機は、本体からリモコン線がでていて、それについた操作盤(リモコン)が、浴室扉横についている、という状態です。

交換するものは換気扇なので、リモコンみたいなものはついていないので、電線をもってきてスイッチを取り付けるようになります。

余談ですが、いずれこのようなスイッチ類も、IOTの普及(IOTは、モノのインターネットなんて呼ばれていますね)とともに、スマホ等のようなデータ通信可能な媒体で、一括管理されるようになるのでしょうね。

そうすると、スイッチやリモコン、電線やら工事費やら、なんやらかんやらにかかるコストが下がり、そこから生み出せる利益が極めて少なくなるのですね。

このような仕事に限らず、市場のほとんど全てがデジタルデータ化され、ネット経由で、簡易に情報交換がおこなわれるようになり、経済学用語でいうところの、限界費用がゼロに近づくので、数百年続いた現在の経済活動の根幹が、ここ数十年の間に、様々な分野から徐々にパラダイムシフトを迫られる、という事態になるのだろうと思います。

そして米国ではすでに、80年代以降のITやAIの導入で、90年からの26年間で、製造業の生産量は72%増加しているにもかかわらず、効率化によって、31%の雇用減、となっているようです。

などと、このような仕事しながらも、色々想像して楽しんでいるわけですね。

それはさておき、目先の問題は、現況の換気乾燥機のリモコンサイズが、電気のスイッチのプレートより、えてして大きい、ということです。

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リモコン、スイッチ回りのクロスを張替する場合は問題になりませんが、今回のように、換気扇交換のみ、の場合は、大きなプレートをつける、プレートを2枚付ける、はたまた穴を塞いで、似寄りのクロスで部分補修する、などが考えられますが、リモコンを外してみたら、リモコン線を通す穴だけが、丸く開いているだけでした。

下のスイッチプレートのセンターに合わせて取付けることは適いませんでしたが、穴の補修はせずに済みました。

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1番の懸念事項が解消したので、あとは首尾よく進み、取付け完了いたしました。

暖房換気乾燥機が壊れて交換したいけど結構高いし、とか、乾燥機使ってないし、、先々のことを考えて、壊れにくい換気扇に替えちゃおうかな、とか考えている方は、こんな方法も視野に入れてもいいかも知れません。

あと、今回は穴ふさぎのプレートは白系を使いましたが、別の色を使ってアクセントにしても面白いですね。

イーゼルホーム住まいる館 加藤でした。

※作業終わらせて、問題ないかチェックして、請求書渡して、器具の説明して、なんて考えてたら、完成後の画像を
撮り忘れました。完成イメージが伝わらない・・・・綺麗に出来上がっているんですけどね、ごめんなさい。


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